健康のためにと始めたランニングのおかげで健康になったという人もいれば、そうではなくて怪我をしてしまったという方もいると思います。私の知り合いの中にランニングでダイエットをしようとして、足の腱鞘炎になった人がいるのですが、足の甲の関節が腫れて痛みなどの症状が出ているそうです。

足の甲の腱鞘炎なんて聞いた事が無いと思うかもしれませんが、実際に私もそんなのがあるという事は全く知りませんでした。ところが話を聞いてみると自分にも心当たりがある事があるのに気付いたのです。多分ほかの方々の中にも足の甲の痛みを経験している方も多いのではないでしょうか?

ただその症状が足の甲の腱鞘炎だという事に全く気づいていないだけなのかもしれません。どうして足の甲が腱鞘炎になるのかという事から説明しなくてはなりませんが、ランニングなどをした場合には足全体を使う事になります。実は足の甲というのは身体の中でも手と同じくらい複雑に関節がある部分なのです。

ランニングや無理な運動をして足を酷使すると、普段使っていなかった関節や筋を使う事になるのです。すると足の甲の関節の痛みとして感じる事があるのです。でも足の甲の腱鞘炎の本当の原因となっているのは、実は膝だったりくるぶしだったりするのです。無理に体重がかかってしまったために、腱鞘炎となり足の甲に症状が出てしまうのです。

階段の上り下りなどでダイエットをする場合にも同じです。膝やくるぶしなどの関節を必要以上に使う事によって、膝やくるぶしの関節が腱鞘炎になってしまったとします。するとその痛みが足の甲などに出る事もあるわけです。一番良いのはランニングをやめて関節を休めてあげる事です。そうすると腱鞘炎の症状はおさまってくるそうです。

足の甲の腱鞘炎を治すには

手の腱鞘炎というのはよく耳にするものですが、足や足の甲が腱鞘炎になるというのは多分ほとんど耳にした事が無いと思います。その理由は何かというと足は手よりも複雑に動きませんし、作業をするのも足よりも手だからに他なりません。でも足にも手と同じくらいの関節があるので、使いすぎれば当然腱鞘炎になるわけです。

基本的に足や足の甲が腱鞘炎になる原因は、走るとか飛ぶとか曲げ伸ばすなどのスポーツをしている、もしくはその運動をする時に体重が重いなどでも腱鞘炎になる確率は高くなります。なのでダイエットをしようとして走ったりすると、膝やくるぶしなどの関節に負担がかかってしまい、結果的に足や足の甲などに腱鞘炎の症状が出たりするわけです。

よくランニングなどを始めたという方が、足や足の甲に痛みや腫れを感じるケースを耳にしますが、あれも腱鞘炎の症状の一つであると考えられます。ここで手の腱鞘炎と足の腱鞘炎の治り方の違いについて説明して見たいと思います。というのも足の腱鞘炎は手の腱鞘炎よりも治すのが大変だからです。

なぜかというと、最悪は手の腱鞘炎の場合は動かさないようにする事は可能かもしれませんが、足は動かさないわけにはいかない場所です。トイレに行くにもお風呂に入るにもどこかに行くのも足を使います。なので足や足の甲の痛みや腫れはなかなか改善しにくいわけです。この点は手の腱鞘炎よりも厄介であると言えるのではないでしょうか。

なのでまずは自分の体重を足にかけるような負担の大きい事はしない事、足や足の甲に痛みや腫れやしびれなどを感じるようになったら、できるだけ早く病院に行って検査をしてもらう事、そしてできるだけ動かさないようにする事などを心がけるといいかもしれません。