昔から天気が崩れてくるのがわかる人がいますが、私もいつも天気が悪くなるのがわかるタイプでした。天気が良くても数時間後に天気が崩れる事が頭痛でわかるのです。天気予報などを見ると低気圧が近づいてきていますなどと言うので、多分これが低気圧頭痛というものなのでしょう。

天気の変化がわかるからいいね、なんて言われる事もあるのですが、現実的に考えると低気圧がくるたびに頭痛がしたり、体調不良になってしまったりするのはあまりうれしい事ではありません。たとえ農家の人であってもありがたい事ではないのではないでしょうか?

どうして低気圧が近づくと頭痛を感じてしまうのかについては、現代のようにインターネットの普及によって情報を入手できない時にはわかりませんでしたが、低気圧によって頭痛を感じるというのが本当にある事だと知って、思わず納得してしまいますが、そのメカニズムについてはよくわかっていませんでした。

低気圧になると頭痛がする理由は、低気圧になると血管をふくらませてしまうのだそうです。すると血管が膨張するので神経を刺激してしまうのだそうです。これが低血圧になると頭痛を感じるというメカニズムなのだそうです。それにしても血管が膨張するだけで頭痛がする程の力を発揮するとは驚きです。

私のように低気圧で頭痛を感じるタイプの人は、夏の台風の時期などは本当に辛いものです。夏だけではなくて梅雨の時期にも同じように体調不良や頭痛に悩まされる事になります。これを改善しようとしてもなかなかする事はできないので、どうしても寝込んだり頭痛薬のお世話になったりする事になるのです。

低気圧で頭痛をする人としない人の違いは?

ここで疑問に思う事があるのです。私のように低気圧によって頭痛や体調不良になる人もいれば、当然ながら低気圧がきたとしても頭痛もなければ体調不良にもならない方もいるわけです。この違いはいったいどんな事が違うのか気になったりしませんか?

以前あまりにも低気圧や天気の崩れなどによって頭痛や体調不良が起きるので、病院に行って調べていただいた事があったのですが、この時病院では次のように言っていました。気圧の変化によって頭痛を感じる人に共通しているのは、普段から不健康な生活をしているからなのだと・・・。

大変不本意な事を言われてしまったとその時は感じたものなのですが、実際に自分の生活を省みてみると、確かに夜ふかしは当たり前の事で(仕事の関係で)、しかもお酒も好きだし休日はインドア派、しかも先生の話によると、運動不足などもたたって低気圧頭痛がするのだそうです。

まるでダメ人間の見本みたいな感じで言われてしまったのですが、確かに学生の頃は何かと運動もしていましたし、今みたいに低気圧が近づいたからといって体調不良にはなったりしませんでした。つまり私の場合の低気圧頭痛の原因は、不摂生と運動不足が原因だったという事なのです。

こんな事があったおかげで、現在は少しずつ運動をするようにしましたし、できるだけ仕事は早く切り上げられるようになりましたし、夜も早く眠れる時は眠るようにしています。これで低気圧頭痛がなくなれば、憂鬱な季節でも楽しく過ごせそうな気がします。