中耳炎を発症した時にはたいていの場合は耳の痛みを感じるものです。私もよく小さな子供の頃に中耳炎で辛い思いをしたのを覚えていますが、痛みをちゃんとに訴える事ができない年齢だと辛くても訴えられないので可愛そうです。特に熱があって泣いている時には注意しましょう。

というのも赤ちゃんの頃に中耳炎になるという話はよくある事だからです。でも赤ちゃんは耳が痛いのを訴える事ができません。なのでお母さんは赤ちゃんの頭を触って熱があるから風邪かもしれない!と思い込んでしまうのです。でも赤ちゃんの場合は病院に連れていくのでいいのです。

病院に連れていく事で医師が赤ちゃんが中耳炎であるかどうかを確認してくれるからです。そうすれば熱も下がるし中耳炎の痛みも収束していくと思われます。ちなみに中耳炎の痛みや熱を和らげるためには、できれば病院で解熱鎮痛剤をもらってくるのが一番いいでしょう。

どんな病気でも熱が出るのには理由があります。中耳炎も何か理由があって熱が出るわけですので、簡単に解熱鎮痛剤を飲むのはどうかと思うかもしれませんが、中耳炎の熱は高熱になりやすいため、特に小さなお子さんの場合には、脳へのダメージが心配されます。

もちろん大人だって中耳炎によって高熱が出るのは事実で、高熱が脳に与えるダメージは計り知れません。なのでできるだけ早く病院に行くなどをするといいでしょう。では次は中耳炎でどうして熱が出るのかについてを調べてみる事にしましょう。

どうして中耳炎で熱が出るのか?

中耳炎になると耳の痛みと熱が出ると考えられてしまうのはどうしてなのでしょうか?私も小さな頃から中耳炎など耳に関する病気をいくつもしましたし、耳の手術を何度も受けてもきました。いずれもかなりの高熱が出た事は事実として受け止めるべきです。

でもどうして中耳炎など耳の炎症によって、高熱が出てしまうのかについてはあまりよくわかっていないのも事実です。そこで色々と聞いてみる事にしました。すると耳鼻科の医師はこういう話をしてくれました。実は中耳炎や内耳炎など耳の炎症が原因で高熱が出ているわけではないのだそうです。

これはちょっとびっくりしてしまう内容ですよね。でも現に中耳炎になって熱が出ているわけですから、中耳炎が原因のはずですが?と聞いてみると、ちょっと考えればわかると思うのですが、耳ってとても小さな器官ですよね。そんなに小さな器官で小さな炎症が起こったくらいで熱は出ないのだそうです。

というか高熱と言われるくらいの熱が出る事はほとんど無いのだそうです。でも実際に40度くらいの熱が出た事があります。実は高熱が出た時というのは、中耳炎が原因なのではなくて中耳炎以外の例えば風邪やインフルエンザなどの細菌が入り込んだ事が原因で高熱になっているのだそうです。

考えてみたら確かに高熱が出た時には、風邪などの症状も出ていたので医師の言う事も一理あるかなと思いました。つまり中耳炎で熱が出たとしても微熱程度であるという事になるわけです。実はこの話でわかったのですが、中耳炎の原因は風邪などの細菌が入り込んだためなのだそうです。

もちろん他の原因で中耳炎になる事もあるそうですが、ほとんどの場合は中耳炎の原因の裏には風邪などのウィルスがあると思った方がいいみたいです。