突き指をしてからどのくらいで治るのかは個人差もあれば、突き指の状態にもよると思うのですが、私が知っている人の中には突き指が治らないままの方もいました。その方は野球かキャッチボールなどをしていて突き指をしたので治療をして自然治癒に任せる事にしたのです。

ところがいつまでたっても突き指が治らないのです。それどころか突き指をした指がどんどん腫れていきました。それでも突き指くらいで病院に行くのも変だしと思ったのだそうです。その状態のまま数年が経過したのですが、指が動かなくなってしまったのだそうです。

そんな事があるとは思わなかったそうですが、結局は指を曲げる事もできなくなってしまったため、諦めて病院に行く事にしたのでした。検査の結果は骨折をしていたのだそうです。突き指だと思ってそのままにしていたので、指が曲がったままの状態でくっついて治らないのです。

結局大きな病院を紹介してもらって手術をしなくてはならなくなったのだそうです。突き指をしたのだからと放置しておいたために治らないという状況以上の結果を招いてしまったわけです。その後は手術をしたので指の状態も良くなり、曲がらなくなっていた関節も曲がるようになりました。

この話を聞いて思ったのは、たかが突き指だからと放置をしたりせずに、おかしいなと思ったらすぐに病院に行って検査を受けるべきだという事です。もしも突き指が治らないとか治りにくいと感じたら、もしかして骨折をしていないとも限らないからです。

突き指が治らない理由とは

突き指が治らない大きな理由はいくつかあるのではないでしょうか。例えばこれは個人差というものが関係していて、人よりも治りが早い人もいれば治りが遅い人もいるという事もあるかもしれません。例えば白血球が異常に多い人は怪我や病気が治りやすいといいます。

そういう事も理由の一つに入っているのではないでしょうか?また、他にも突き指が治らない理由はあると思います。友人のように突き指だと思っていて実は骨折をしていたというケースです。でも骨折をしていたからといって誰もが治らないというわけではありません。

例えば骨折でも骨がずれてしまっていた場合などに起こると考えられます。正しい位置でくっつかなかったために、指を曲げる事ができなくなったとか、いつまでも痛みや違和感を感じるなどがそうです。なので突き指が治らないどころか余計におかしくなった場合は病院に行くべきです。

また、初期治療をしっかりとしていなかったとか、動かさないようにしなくてはならないのに仕事上どうしても動かしっぱなしだったなどの場合にも、突き指がいつまでたっても治らないと感じるかもしれません。できるだけ動かさないようにした方がいいのは基本です。

以上の理由が突き指がなかなか治らないと感じる大きな理由だと言えるでしょう。なのでもしも突き指をしてしまったら迷わず病院に行って、しっかりと検査と治療のための指導を受けた方がいいと言えるかもしれません。