親指はほかの指よりも太くて骨もしっかりとしていますね。ほかの指とはまったく違う構造になっています。だからこそ突き指なんて本当ならしないはずなのですが、例えばスキーとかスポーツをしている時などに突き指をしてしまった時には治療がとても重要なのです。

これは友人のお話です。スキーに行って滑っていたら転倒してしまい、急な傾斜だったために止まるまでに時間がかかったそうです。その時に親指がストックの紐に絡んでいて、突き指をしてしまい治療をしたという経験を持っていたのだそうです。

この時の親指の突き指が相当痛かったそうです。ただちゃんとに病院で手当をしてもらっていたのと、寒い場所だったので雪などで冷やした事が良かったのか、治りは比較的良かったとは言っていましたが、1年くらいの間は何かというと痛みを感じたのだそうです。

確かに親指を突き指するなんて、相当な衝撃が指に加わったのでしょう。ただ、親指の突き指の場合でもしっかりと初期治療をしていれば、治療後の回復は良いのだそうです。何はなくともまずは最初の手当をしっかりとするべきだという事がわかります。

ちなみに親指の突き指をするスポーツはスキーの他にも、野球やバレーボールなどの球技が多いみたいです。親指は特殊な指なので傷めると日常生活に支障がくる事が多いので、できるだけ怪我をしないように気をつけるべきでしょう。もし怪我をしてしまった場合は治療をしっかりとすべきです。

親指の突き指の初期治療

親指が突き指をするなんて相当ひどい怪我だと思った方がいいかもしれません。というのも親指は太くて強い靭帯で動いているからです。骨もほかの指よりも太いですしね。だから初期の治療はしっかりとしておかないと後になって辛い思いをします。

まず親指の突き指をしてしまったら、やらなくてはならない治療は冷やす事と固定する事です。これはどこの指の突き指でも同じ事をします。傷めているのは靭帯ですが中で出血をしていないとは限りません。なので冷やしてできるだけ内出血を抑えなくてはなりません。

ここで内出血を抑える事ができなければ腫れる事になるので注意が必要です。そして固定も同じ意味を持っている治療なのですが、突き指の場合は外に何も外傷がありませんから、出血なんて関係が無いと思うかもしれませんが、放置すると親指がパンパンに腫れてしまいます。

なのでまず冷やす事としっかりと固定をする事です。固定をするためにはテーピングが一番良いのですが、テーピングができない場合には布を割いて使ってもいいでしょう。親指が動かないようにします。なんでもいいので添え木をすると突き指の腫れが軽減できます。

スポーツをする人ならば親指を突き指してしまうと何かと大変でしょうし、いちいちテーピングをしていては不経済ですから、スポーツ用品を売っているお店でサポーターを買ってもいいかもしれません。突き指は最初の治療がとても重要なので、固定と冷やすという二つの治療は忘れない事です。