私の場合は腱鞘炎の症状が出ると、痛みや腫れがひどくてどうにかして欲しくなります。私の場合は特にデスクワークなので、腱鞘炎の痛みがひどい時には手術でもしてやろうかとつい考えてしまいます。そんな時に病院に行くとステロイドでの治療を勧められるのです。

整形外科に行った時の話ですが、腱鞘炎の症状がひどい時にステロイドで治療を勧められるのには理由があるのです。実はステロイドで治療をする時には、よほど気をつけてから治療をする事をおすすめします。その理由はどうしてなのかというと、人によってはやらない方がいいからです。

というのも私の場合のように、毎日デスクワークで作業をしなくてはならない場合、ステロイドによる治療をする事によって、何度も腱鞘炎の再発を繰り返す可能性があるからなのだそうです。なので私はステロイドの注射での治療を避けるようにしているのです。

ステロイド注射による腱鞘炎の治療をすると、とても早く腱鞘炎が治るのだそうです。私も実際にそう勧められたのですが、同じように腱鞘炎で悩んでいた友人が、私よりも先に腱鞘炎のステロイドによる治療をしたのですが、過酷に手や指を使う作業をしているので、再び再発するようになったのです。

それを聞いてしまったのもあるので、余計にステロイド注射をするのが怖くなってしまったというのがあります。でも酷使するような事がなければ腱鞘炎の治療をするには良い方法だと言えるのだそうです。

腱鞘炎をステロイドで治療する利点

私のように腱鞘炎になりやすい環境で仕事をしている人にとって、ステロイド注射をするのは逆効果になると言えるそうですが、腱鞘炎になった理由によってはステロイドによる治療はとても効果的であると言われているのです。

その理由は、腱鞘炎は関節を酷使したりすると、その関節を動かしている筋が通る腱鞘という部分に炎症が起きる事で発症します。そしてステロイドによる治療は、炎症をおこしている部分にステロイドを注射する事で、炎症を抑えてくれるのだそうです。

もしも突発的に腱鞘炎になった人だった場合、ステロイドによる治療を受ける事はとても効果的な治療法であると言えるのではないでしょうか。ただし、日常的に腱鞘炎になった原因である動きをする場合には、ステロイドによる治療は注意した方がいいでしょう。

なぜかというと、ステロイドは治療をした箇所の筋を弱くしてしまう事があるからです。そのため同じ作業を繰り返す仕事をしている人は、ステロイドによって治療をするのはよくないわけです。なので腱鞘炎になりやすい仕事やスポーツなどをしている人はやらない方がいいそうです。

病院に行くとステロイドでの治療を勧められる事が多いと思うのですが、よく考えて自分が腱鞘炎の再発を繰り返す心配がなければ受けて早めに治療をした方がいいと思います。まず病院で医師と普段の自分の状態を相談しながら治療をするといいでしょう。

ちなみにステロイドによる治療がよくないというのではありません。ステロイドによる治療が行われると、早く治るので再発の心配がないのなら、ステロイドによる治療はおすすめ出来ると思います。