仕事で手首や指などを酷使し続けると、痛みや腫れや熱っぽいなどの腱鞘炎特有の症状が出るので、作業を続けるのが辛くなってしまう事があります。力が入らないとか痛みなどで作業に支障が出てくるので、そういう時に私の場合は冷やすと症状が良くなる気がします。

でももしかしたら逆に冷やすのではなくて温めた方がいい場合もありますよね。でも腱鞘炎の治療をしに病院などに行くと、温めると逆効果になるので冷やす方が適切な処置の仕方だと聞きました。なぜならば、腱鞘炎はよく使う関節が炎症を起こしてしまう事によって起こるからです。

炎症を起こしている状態の時に温めると、炎症を加速させる可能性が高いそうです。そのためできるだけ冷やす方が腱鞘炎の症状がおさまるのでいいみたいです。でも腱鞘炎の患部を冷やすにはどうすればいいのかわかりにくいですよね。

ただし、腱鞘炎だからといって全ての状態で冷やすのがいいのかというとそうではなく、炎症がおさまってきてしまえば今度は冷やすと痛みを感じる事になるので、今度は温めて血行を良くする方がいい場合もあるそうです。つまり温める時期と冷やす時期を把握すればいいわけです。

以前私はお風呂などに入って、腱鞘炎の痛みがあるのに温めたりマッサージをしたりしていました。そうする事で少しは症状が軽くなると思っていたからです。ところが炎症がひどい状態なのに温めたので、症状がおさまる事はありませんでした。この時期は冷やすべきだったわけです。

腱鞘炎で冷やす時期とは

腱鞘炎で冷やす時期はいつがいいのかを知っていれば、腱鞘炎の辛い時期を快適に過ごすことができるという事になりますよね。一般的には腫れがひどい時には冷やす方が温めた方よりもいいそうです。また、痛みがある時にも冷やしたほうがいいようです。

腱鞘炎の腫れがひどい時というのは炎症が起きているという事なので、その時期にはできるだけ温めないようにした方が、痛みや腫れがひいてくるのだそうです。例えばズキンズキンと脈打つように痛みがある時などに温めると、もっと痛みがひどく感じる事がありますが、この時は冷やすべきなのです。

また、冷やす時には極端に冷やすよりもじんわりと冷やしていった方が私の場合は楽になります。急激に冷やすと今度は骨が痛むような感じがするからです。でももしかしたら急激な症状の変化があった場合の腱鞘炎には、できるだけ早く冷やす方が効果的な時もあるかもしれませんね。

腱鞘炎の症状の改善のために冷やす時は、氷で冷やすよりも保冷剤や冷たいタオルなどで冷やす方がいいでしょう。その理由は急に冷やす事で痛みが増す事があるからです。なのでできれば加減をしつつ冷やすといいでしょう。炎症がおさまってくれば少しずつ痛みもなくなっていきます。

ただ、冷やすことで炎症を一時的に抑えたとしても、根本的な治療にはなりませんから、できれば腱鞘炎の症状が悪化しないうちに病院に行くなど、何らかの対策を取った方がいいかもしれません。