激しいスポーツをした後などに筋肉痛になる事はよくありましたが、その日の場合は何もスポーツをしたわけでもないのに、急に右の背中の痛みを感じる事に気付きました。もともと身体がそれほど丈夫な方じゃないので痛みには強いのですが、原因が思い当たらずこの痛みには驚いてしまいました。

ちょうど右の肩の近くの背中の痛みを感じたからです。その時は原因に思い当たる事がなく、どこかにぶつけたのかもしれない?とか、寝相が悪くて寝違えたのかもしれないと思ってしまったんです。実はそれまでにも寝違えたりした事があって、2~3日で治っていたので気にしなかったわけです。

ところが数日経っても右の背中の痛みは去る事はありませんでした。それでも仕事も忙しいし病院にも行かず仕舞いだったんですが、1ヶ月しても痛みがなくならなかったので、あわてて病院に行って検査を受ける事にしたのですが、その結果、原因椎間板ヘルニアによる症状だったのです。

椎間板ヘルニアは経験した事がある人ならわかると思うのですが、腰椎の骨と骨の間から椎間板が出てしまうという病気です。私は自分が椎間板ヘルニアだという事は知っていましたが、どうして右の背中の痛みが出たのかはわかりませんでした。ですが椎間板ヘルニアが原因で右の背中の痛みを感じる事だけはわかりました。

椎間板ヘルニアは骨が椎間板を圧迫する事で痛みなどの症状が出る病気です。なので当たった神経が右の背中の神経だったとしたら、症状が右の背中の痛みとして出る事も納得できます。つまり私の場合の痛みの原因の改善は、椎間板ヘルニアを治療するという事意外には無いという事になるわけです。

右の背中の痛みの原因となる病気

私の場合は椎間板ヘルニアが右の背中の痛みの原因でしたが、実は右の背中の痛みが出る病気というのはかなり深刻な病気が多いのを初めて知りました。例えばこれも経験した事があるのですが、肝臓の状態が悪くなったりすると右の背中の痛みを感じる事があります。

私は最初、肝臓が悪いのかもしれないと思ったほど有名な症状ですから、ひょっとしたら癌なのかもしれないと思ったものです。どうして肝臓が悪いと右の背中の痛みになるのかははっきりわかりませんが、肝臓や胆石などひょっとすると右側にある臓器の機能が低下すると痛みとして症状を感じるのかもしれませんね。

こうした右の背中の痛みの原因となる病気の中には、胃がんや胆嚢がんや肝臓がんそして腎臓がんなどがあると言われていますが、がんだったら早く治療をしないと助からないなんて事もあるので、私のように放置せずに早めに病院で検査を受けるといいと思います。特に内蔵関係だと怖いですからね。

もちろん内蔵が原因で右の背中の痛みを感じる場合には、他の症状もあわせて出てきているはずなので、注意して自分の症状に麻痺やしびれなどがないかどうかをチェックすべきです。

そしてもしもそうした症状がある場合には、一刻を争う事もあるかもしれないので、できるだけ早く病院に行く事です。右の背中の痛みには恐ろしい病気が影を潜めている可能性があるという事だけは頭に入れておくといいかもしれません。