それまでは何ともなかったのに、夜眠ろうとした時に左の背中の痛みを感じたのがきっかけでした。「何かひねったりしたのかな?」などと思って、そんなに気に止める事もなかったのですが、何日してもその痛みが引かなかったので原因が何かを考えてみたのです。

ところが、特に左の背中を強打したという記憶もないですし、普段から運動をするという事もそれほどなかったので、この背中の痛みの原因が何かを知るすべもなかったのです。場所が左側なだけに「ひょっとしたら何か恐ろしい病気なのでは?」と怖くなったのでした。

病院に行って検査を受けた時に先生に「左の背中の痛みがある病気はなんですか?」と聞いてみたところ、「第一に疑うのは心臓疾患です」とストレートなご意見をいただきました。という事は私も心臓疾患の可能性があるのかと恐怖したものですが、実際には私は違いました。

ただ、狭心症などの病気の症状とよく似ていると言われたので、もしかして心臓がヤバイのかもしれないなどと考えてしまったほどでした。また、心筋梗塞などの場合にも左の背中の痛みを感じるのだそうです。どちらも原因は動脈硬化が原因だと言われているものでした。

私の場合は単なる胃炎が原因だったわけですが、胃の治療効果がなければ痛みから開放される事が無いわけですから、それほど簡単な病気という事でもないかもしれません。まずは原因を見つけて生活を改善させる必要があるようで、食生活の改善をするようにと指導されました。

左の背中の痛みの他の原因

私の場合の胃炎も立派な病気かもしれませんが、私のように左の背中の痛みの原因が他の病気だった場合には、もっと緊張が走るのではないでしょうか。例えば先にも述べたように狭心症や心筋梗塞などがそうで、かなり深刻な状態だと言えるのかもしれません。

心臓疾患が原因で左の背中の痛みがある場合には、当然ですが心臓疾患を何とかしなくては痛みが取れる事がありません。なので心臓の手術をしたり、それこそ私なんかよりもよほど大変な食生活を送らなくてはならない事になりかねないのです。中には手術などをする必要がある人もいるでしょう。

こうした心臓疾患の場合は左の背中の痛みだけではなくて、大なり小なり発作を起こす事があるので注意しなくてはならないでしょう。できるだけ早く病院で検査を受けて、痛みの原因をしっかりと把握して治療をする事が重要なポイントかもしれません。

他にも私のような胃炎ではなくて、胃潰瘍の場合や十二指腸潰瘍の場合にも左の背中の痛みを感じる事があるようです。また、胃がんの方も場所によっては左の背中の痛みを感じると言っていました。中高年の特に50代~60代の胃がんの症状でもよくある症状なのだそうです。

また、膵臓がんや膵炎などの場合にも左の背中の痛みが症状に出る事があるみたいです。いずれにしても内蔵関係が病気である事が原因なようなので、できるだけ早く病院で検査を受ける事をおすすめします。