それまでは痛みなどあまり気にしなかったのですが、ある日の事、ふと右腰におかしな痛みを感じる事に気付いたのです。その痛みは背中から右腰にかけての痛みです。これといった原因が無かったので、何か病気や腰の病気なのか?と思ったものです。

数日様子を見ても痛みがなくなる事は無かったので、とうとう思い余って病院に行って検査を受ける事にしたのです。それまでは鈍い感じの右腰の痛みだけを気にしていたのですが、病院で検査の時に先生が背中をトンと叩いたのです。その時妙な痛みを感じました。

実は先生が叩いたのは右腰、つまり背中の方だったのに叩かれた時に痛みを感じたのはお腹の方だったのです。これはいったいどういう事なのだろうか?と不安になりました。先生も数回叩いて痛みをお腹に感じると知ると、信じられないような事を言ったのです。

「肝臓が弱っている」肝臓が弱っているのにどうして背中?どうして右腰なの?と思ってしまい、先生に「どうして内蔵が悪いのに背中の方に痛みを感じるのですか?」とたずねると、肝臓という臓器が弱った状態になると、より肝臓に近い背中の右腰のあたりが痛くなるのだそうです。

結局血液検査や画像検査などをして肝臓の状態をチェックする事になったのですが、結果的にはただ単に肝臓の機能が弱くなっていただけの事でした。ほっと胸をなで下ろしましたが、ある意味で内蔵の機能低下が背中や右腰の痛みとなって出る事を知る事になった良い機会でした。

右腰の痛みを感じる内蔵の病気

私の場合は右腰の痛みの原因は肝臓の機能の低下によるものだったのですが、実は他にもお酒を飲みすぎたりしても肝臓機能が低下して、背中や右腰に痛みを感じる事があるみたいです。そういう時にはアルコールを少しやめて痛みが消えるのを待つのもいいのだそうです。

もしもアルコールをやめても右腰の痛みが軽減しない時には、その痛みの原因がアルコールによるものではないという事です。原因がはっきりしない場合には病院に速やかに行って、検査をして病気ならちゃんとに治療をするべきです。痛みが消えたとしても肝機能が低下しているのでやっぱり病院に行くべきです。

右腰の痛みの原因として考えられる内蔵の病気の一つに、女性ならではの病気の可能性があります。子宮内膜症という病気を聞いた事があると思うのですが、実は子宮内膜賞や子宮の病気になった時にも右腰の痛みを感じる事が多いのだそうです。

子宮内膜症を発症すると不妊になる可能性があるとも言われているので、できるだけ早く治療をしてベストな状態にするべきです。実はこの子宮内膜症による右腰の痛みを感じる女性が多いみたいですね。かなり痛みを感じるみたいなので、多分すぐにわかるのではないでしょうか。

ちなみに椎間板ヘルニアなどによって神経を刺激されて右腰の痛みを感じる事も多いみたいです。もちろんこの場合は右腰だけではなく左腰の可能性もあります。いずれにしてもしっかりと痛みの原因を突き止めて、治療が可能ならば治療をするべきではないでしょうか。