膝に水が溜まるという話を耳にしたことがあるのですが、実際に膝の打撲によって水が溜まったという人を実際に見た事はありません。私の母は炎症から膝の裏側に水が溜まっているという診断を受けましたが、怪我によるものだとは言えないのでどの程度の怪我だと水が溜まるのか調べてみました。

ちなみに膝の裏側に水が溜まる場合に考えられる原因は、打撲ではなくて足のどこかで炎症が起きている時に、膝の裏側に膝関節の潤滑油の役割をしている体液が、必要以上に分泌されてしまうために水が溜まるのだと説明を受けた事があるのですが、膝の打撲などの怪我による水の出方とは違うのでしょうか?

ちょっと調べてみると、膝の打撲によって内部の血管が切れたりして、その結果として内部で出血が起きて血液が溜まるために水が溜まったように感じるケースが多く、それ以外では膝関節の圧力のバランスが崩れた事によって水が溜まるという現象が多いみたいでした。そして大抵は打撲が改善する事で治るそうです。

つまり膝を打撲したことによって水が溜まるという事は、内出血をしている場合もしくは強打した事によって、膝関節の圧力がおかしくなった事による脳の誤作動が起こす水の分泌、もしくは炎症などが起きてしまったために、水が溜まったのどれかしかないという事になるのです。

でも原因が膝の打撲だとわかっている場合には、とりあえず打撲を完全に治療してしまってから水の有無を調べたらいいようですね。その理由はたいていの場合は打撲が治れば水もひくからなのだそうです。

膝の打撲で水が溜まったら?

膝を強く打撲してしまった事によって、膝に水が溜まってしまった場合は、まず大切なのは膝の打撲の怪我を早く治すという事です。治してみれば溜まっていた水がきれいになくなってしまう可能性が非常に大きいからなのだそうです。つまり打撲の治療にまずは専念するのです。

たいていの場合は膝の打撲を治す事によって水もなくなるそうなのですが、もしも水がいつまでのなくならない場合には別の理由がある事になるので、改めて水がでている原因を追求して治療をしていかなくてはなりません。でも膝の打撲以外の原因とはいったいなんなのでしょうか?

それに膝の打撲以前には水が溜まる事など無かったのに、どうして打撲の後は水がひかないのかも疑問に感じますね。実は膝の打撲の副産物としてあるのが膝関節のズレなのです。膝関節のズレは打撲などによっても起こると言います。そしてそのズレが水をいつまでも出しているのです。

膝関節のズレによって膝関節の内部の圧力が下がってしまう事があるのだそうです。すると、脳は圧力が足らないから膝の関節が痛くなると思うため、水をどんどん出して圧力を保とうとするのです。これは打撲を治したとしても膝関節のズレをなくさない限りは治りません。

そこで今度は膝の打撲による膝関節のズレを調整するという治療をする事になるのです。実は膝関節のズレを治す事によって膝に溜まる水の量がどんどん正常に戻っていくのだそうです。なので膝の打撲をして水が溜まった時には、二段階の治療が必要になる事もあると言われているのです。