私は肩こりがひどいタイプですので、毎日のデスクワークが非常に辛く感じる事があります。運動不足気味になるのも悩みの種ですね。夕方になってデスクから離れて肩を少し動かすだけで肩甲骨周辺がゴリゴリと妙な音を出してくれたりします。

この肩甲骨のゴリゴリは私にとっては嫌な音ではなくて、関節を動かしているという実感が湧くのでちょっと嬉しかったりします。でも同僚などに話を聞くとその肩甲骨のゴリゴリはちょっとひどいねと言います。気になったのでいつも行っている整体に行く事にしました。

先生に聞いてみると、肩甲骨のゴリゴリの音というのは関節を動かした時に、周囲にある筋とか靭帯などが引っかかったりすると起こる音なのだそうです。それを聞いてちょっとびっくりしてしまいました。たんなる運動不足ではなかったのですね。

整体で少しマッサージなどをしてもらうとゴリゴリする音は減るので、私の場合は肩こりが原因で筋肉が硬くなってしまったために、周辺の骨がぶつかりやすいのだそうです。なので肩甲骨を動かしたりすると、骨同士がぶつかってゴリゴリと音を立てるのであろうと言われました。

というのも骨格模型などで見てみると、肩甲骨というのはとても大きな骨なのですが、細かな動作をするために実にたくさんの筋肉や筋や靭帯などで覆われています。なので肩こりがひどいと関節同士や骨同士がぶつかったりゴリゴリと擦れたりするのだそうです。

これが肩甲骨がゴリゴリと音をたてる理由だったのですね。音がするだけではなくて炎症を起こしたりしている事もあるそうなので、ひどいようだったら病院でしっかりと検査を受けたほうがいいとも言われました。

肩甲骨のゴリゴリを利用する?

肩甲骨がゴリゴリと音を立てるとちょっと疲れているのかな?などと思ってしまいますが、実は運動不足による筋肉の緊張が原因である事が非常に多いので、毎日ストレッチなどをする事で解消できるのだそうです。つまり逆に言えばこの音が出る場所がこっている事になります。

なので肩甲骨のゴリゴリという音がする場所を中心に動かすようにすればいいのです。ただ肩をぐるぐると回すのでは肩甲骨周辺の硬くなった筋肉をほぐす事はできませんので注意した方がいいでしょう。まずは肩甲骨の場所をしっかりと把握する事から初めてみましょう。

肩甲骨は背中の上の部分にある場所です。ゴリゴリと気になる音がする場所付近が肩甲骨である可能性は高いです。肩甲骨を動かすためには腕を一緒に動かす必要があります。慣れてくれば腕を動かさなくても動かせるようになります。まずは肩甲骨を動かせるようになりましょう。

肩甲骨周辺にある筋肉をほぐすことができればゴリゴリという音はしなくなりますので、周辺の筋肉のストレッチをするのもいいでしょう。まずは三角筋という筋肉をほぐせばいいのですが、簡単な方法は壁を使った腕立て伏せみたいな運動がいいみたいです。ただし注意があります。

腕で腕立て伏せをするのではなくて、肩や背中を意識して腕立て伏せをしなくてはなりません。ストレッチの理由は肩甲骨のゴリゴリをなくすためですから、その事を意識しながらストレッチをしていくといいみたいです。