女性はもともと頭痛になりやすいとは言われていましたが、本当にほぼ毎日頭痛を感じるために大変辛い思いをしていました。ある日の頭痛は本当に辛かったのを覚えています。普段は頭痛だけでしたが寒気と吐き気が同時に起こって、起きている事ができなくなったのです。

とりあえずいつものように頭痛薬を飲んで横になろうとは思ったのですが、頭痛薬を飲むタイミングがずれてしまったのか、寒気も頭痛もすぐにはなくなってはくれませんでした。それ以来頭痛と寒気と吐き気などが同時に起こるようになってしまったのです。

頭痛が起こるとどうなるのかというと、まず頭痛を感じ始めるのですが、そのうちに吐き気や寒気そして何よりも辛いのは、これらの症状が起こった時に耐え難い倦怠感も同時に感じる事です。私の認識では寒気の原因は熱が出るためだと思っていました。

ところがこの頭痛が起こった時に寒気を感じたので熱を測ってみると、それほど熱がなかったりするのです。という事は別の理由があるからこのような症状が起こる事になるわけです。でも頭痛が無い限り寒気など他の症状も出ないので病院にも行きませんでした。

そんな事をしていたある日、とうとう激しい頭痛と寒気や嘔吐などが襲ってきたので病院に行くことにしました。すると、私の症状の原因は慢性疲労症候群というものでした。自分でも驚いたのですが最近女性の間でこの症状が出る人が多いのだそうです。

この慢性疲労症候群になってしまうと、慢性的に倦怠感が起こったり頭痛がしたり寒気がしたりするようになるのだそうです。これも女性の社会進出による副産物なのかもしれません。

頭痛と寒気で疑う病気

全ての方が私と同じように慢性疲労症候群であるとは言えません。そこで頭痛と寒気などの諸症状が伴う病気についてを調べてみる事にしました。まずこれらの症状に共通している病気といえば、代表的なものは流行性感冒というやつです。いわゆる風邪というものですよね。

風邪の諸症状の中には頭痛や熱そして熱にともなう寒気などがあります。通常寒気の原因とされるものというと、熱が出る事が関係していると言われていますね。熱が出ると体温が上がるので周囲の気温が寒く感じるために起こります。頭痛も寒気も風邪やインフルエンザなどに多いです。

でもこれらの病気ならウィルスが身体の外に出てしまえば症状がおさまりますが、例えば偏頭痛などを持っている人だと頭痛と同時に寒気が襲ってくる事はあります。もしもこれらの症状が出ても咳や鼻水などが無いときには、偏頭痛によるものである可能性も考慮した方がいいでしょう。

また、近年では多いと言われている自律神経失調症などになったとしても頭痛や寒気を感じる事もあるようです。うつ病の患者さんも意外な事にこれらの症状が出てきたりするのです。特にうつ病の場合は頭痛や寒気などに加えて平衡感覚がなくなる事もあるので注意です。

これらの病気は自分でなんとかしようと思っても、なかなか改善できなかったりします。特に毎日強いストレスにさらされている方の場合には、慢性的な頭痛やそれにともなう寒気などを感じる事も多いでしょう。なので定期的に心身ともに定期検診などを受けるといいかもしれません。