小さな頃から中耳炎は何度も何度も経験しているので、自分は中耳炎のエキスパートだと思っていましたが、つい最近になって中耳炎というのは一つの種類しかないのではなくて、3つもの種類があるという事に気づいたのでした。これは実に盲点だったと思っています。

中耳炎の種類については中耳炎になった時に、どんな部分にどのような症状が出るのかによって分けられるのだそうです。例えば炎症が起こっている場所が違うとか、原因がなんなのかによって分けられるとかで、当然それぞれの中耳炎にはそれにあった治療をします。

一般的に中耳炎は何らかの菌に感染する事で起こるので、急性中耳炎と言われる種類の中耳炎にかかる人が最も多いと言われています。急性中耳炎は細菌感染によって発症すると言われていますが、治療をせずに炎症が長引くと慢性化してしまうので注意が必要になります。

急性中耳炎ではない場合の別の種類の中耳炎は、急性中耳炎とは少し病状が違うものだと言われています。普通は中耳炎で聴力が低下するという事はあまりありませんが、例えば別の種類の中耳炎の場合は聴力に問題が出るタイプの中耳炎もあるので注意しましょう。

私の場合もそうでしたが手術をして治療をしなくてはならないような種類の中耳炎もあるので、できるだけ中耳炎の症状が出たのなら、早めに耳鼻科に行って治療をする事をおすすめいたします。特に慢性化すると厄介な事になりかねないので、多少面倒くさくても病院に行くべきです。

中耳炎の種類とその特徴

中耳炎には大きく分けると3つの種類がある事はわかりました。でも具体的にどのような違いがあるのかはわかりません。なので中耳炎の種類別の症状などについてを調べてみる事にしました。まずは急性中耳炎という一般的な中耳炎の症状などについてです。

まず最も一般的な種類である急性中耳炎は何らかの細菌に感染する事によって、鼓膜の内側にある中耳と言われる部分に炎症が起こった状態の事を言います。一般的には耳の痛みや頭痛やめまいなどを引き起こすと言われています。中耳炎の場合は激痛となって感じる事もあるので、おそらくすぐにわかると思います。

急性中耳炎はできるだけ早く治療をしてしまう事が望ましいです。慢性化しないように注意する必要があります。次に滲出性中耳炎という種類の中耳炎について調べてみましょう。滲出性というのは水が鼓膜の中に溜まってしまったために起こる中耳炎で、このタイプの中耳炎になると耳が聞こえにくくなります。

鼓膜に穴を開けて手術をするというのもこのタイプの特徴です。手術はとても痛いのでそうならないように中耳炎には気をつけましょう。次に真珠腫性中耳炎と言われる種類の中耳炎についてですが、このタイプの中耳炎になると、慢性的に中耳炎を繰り返すようになると言われています。

実は中耳炎の種類の中でもこの真珠腫性中耳炎はとても恐ろしい中耳炎なのです。実はこの種類の中耳炎になると、鼓膜に真珠腫と言われる塊のようなものが見えます。実はこれは鼓膜が生体反応を起こしているための反応で、聴力を失いかねない恐ろしい症状なので、中耳炎を慢性化させない事が重要になります。