中耳炎の症状の中でも気になるのは、キーンという金属音がするという耳鳴りではないでしょうか。私は過去に中耳炎を何度も経験していますが、実は耳鳴りという症状が出たのはほとんど経験ありません。ただ手術をした時には耳鳴りを頻繁に感じました。

耳鳴りが頻繁に感じた時の中耳炎の状態は、耳がふさがった感じがひどくて聴力にもかなり影響をしていたと言えます。病院でも中耳炎の治療をする時に、聴力を測定したのですがほとんど耳が聞こえていない状態だったと言われて、緊急手術をする事になったものです。

つまり私の場合は中耳炎で耳鳴りがするという事は、相当状態が悪いという事になるわけです。病院の医師も中耳炎で耳鳴りがひどい時には、相当聴力に影響を及ぼしているという事が言われているので、中耳炎と耳鳴りはそれほどセットで出る症状ではないのです。

ただし急性中耳炎などの場合で聴力が急激に悪化したりすると、ひどい耳鳴りを感じたりするのだそうです。なのでそういう時には聴力の回復をするために耳鼻科などへ行って、しっかりと治療を受けるべきだと思います。というのも聴力というのは不思議なものだからです。

例えば私の例で言うと、中耳炎になって急激に聴力が悪化したのにもかかわらず、本人は意外にも気づいていなかったりしたからです。ただある日突然耳が聞こえなくなったりしたらわかります。でも中耳炎の場合にはわからない事もあるので、耳鳴りは一つのバロメーターだと言えるのです。

中耳炎で耳鳴りがするのはどうして?

耳鼻科の医師に実際に治療を受けた時に聞いた話ですが、基本的に耳鳴りというのは急激に聴力が衰えたり、三半規管などに関係する病気にでもならない限りはあまり感じないものなのだそうです。なので中耳炎で耳鳴りがするというのもポピュラーではないそうです。

私が経験したように鼓膜を切開して中を洗浄しないといけないほどの症状にでもならない限り、それほど耳鳴りがする事はないのだそうです。しかもその時に測定するとほとんど聴力が無い状態だったのです。そうなると中耳炎でも耳鳴りが頻繁にあるのだそうです。

ですが一般的な中耳炎の症状として耳鳴りがする事は無いので、もしも聴力に異常がなくて中耳炎もそれほど問題が無いのに耳鳴りがする場合には、ほかの病気である可能性があるので、病院に行って検査などを受けるといいと思います。

急性中耳炎の場合は特にしっかりと早めに治療をする必要があります。しっかりと治療をしなければ慢性的な中耳炎になる可能性があるからです。あまり耳鳴りがひどい場合には手術をする可能性も無いとは言えないので、できるだけ早めに病院に行く事をおすすめします。

また、できれば病院を選ぶ時には手術などの緊急的な中耳炎の治療ができる大きな病院に行くといいでしょう。早めに治療をすれば治療後に耳鳴りなどの症状が残って悩む事も少ないのではないでしょうか。耳鳴りは治療法が無いので予防するためにも早めに病院に行くべきです。