俺は熱いものは熱いまま食べる主義だ!といきまいていた友人は、いつのまにか味覚障害になっていました。友人いわく「何を食べても砂みたいな味しかしない」のだそうです。つまりほとんど味がしなくなってしまったわけです。そこで様々な治療法を試してみる事にしたのです。

もちろん味覚障害になってしまった事を病院でも相談してみたそうです。すると友人には熱いものを熱いまま食べる他にも問題行動があったのでした。それは密かなマイブームらしく辛いものを激辛にして食べるという食べ方でした。治療法よりもまずはその食べ方を治せと言われたそうです。

それは当然ですよね。本来は熱いものをそのまま食べるのは自殺行為です。実は辛いものブームの時にもこうした味覚障害の方が増えてしまったのだそうです。こうした行動は内蔵を壊す可能性もあるので注意が必要なのです。実は問題行動をやめるのが最も簡単な治療法です。

だいたい考えてみたらわかりますよね。舌の表面にある味蕾という部分が熱や香辛料などで麻痺してしまっているわけですから!でもこうした食へのこだわりが原因で味覚障害になっているのならまだ治療法は簡単なのですが、そうではない場合には治療が難しくなる事もあるみたいです。

そういえば風邪などによって味覚障害を起こした場合には、漢方などを使った治療法があると聞いた事があります。でもこの治療法は病院で頂いた薬がある場合には、飲み合わせなどに注意しながら行った方がいいと思います。まずは病院で検査をするなど原因を調べてからの方がいいでしょう。

味覚障害の一般的な治療法

味覚障害の治療法は味覚障害の原因がどのような事かによって違ってくるといえます。例えば食品添加物をたっぷりと食べてしまったという場合には、亜鉛不足などが関係している可能性があるので、サプリメントなどを使った治療法プラス食品添加物を控えるようにするといいみたいです。

実は添加物が原因で亜鉛の吸収を阻害してしまったために、亜鉛不足が原因の味覚障害が起こる事があるからです。もちろんサプリメントを飲むだけの治療法ではいけません。必ず食品添加物の入った食べ物を減らすという事もしなくてはならないので注意しましょう。

ウィルスが原因で味覚障害の症状が出た場合の治療法は、病院に行って相談しながら治療をした方がいいでしょう。味覚障害の原因の中にはどんな治療法を行ってもそれほど効果を感じられないものもあります。例えば高齢による味覚障害の場合などがそうですが、なかなか治療は難しいと言えるかもしれません。

それとこれも実はよくある事なのですが、鼻が悪い時に味覚障害になることがあるので、こういう時の治療法はまず耳鼻科で嗅覚の治療を行ってみてください。味覚障害も治っている可能性があるからです。もしもこれらの原因ではないのに味覚障害の場合には、病気が潜んでいる可能性があります。

糖尿病や腎臓機能の低下や肝機能障害なども可能性としてはあります。そうなると味覚障害の治療法を探すよりも、障害を起こしている臓器を治療する方が先になります。なのでまずは病院でしっかりと検査を受けて、味覚障害の原因が何かをハッキリさせてから治療法を決めていきましょう。