以前には感じた事がなかったというよりも、普段からそれほど気にしていなかったせいなのかわかりませんが、何を食べても美味しくないと感じるようになりました。これといって原因が感じないまま味覚障害の症状が出ていたというのが現状でした。

母はいつからか「何を食べても美味しいと感じない」と言うようになりました。どこがおかしいのか?と聞いてみても、どこがというのではなくて味が薄く感じるようになったなどの症状が出るようになったので、それが味覚障害という事に築けなかったのです。

その時の母の年齢は60代を過ぎていたのですが、恐らくきっかけは風邪だったのではないかと言っていました。病院で味覚障害になった事を言うと、味覚障害の症状である特徴に合致している事がわかったのですが、母の場合は年齢的なものがあるのだそうです。

年齢的な味覚障害の症状なので、これといって治療をする事もできないのだそうです。ただ普段からの食生活の中で亜鉛を不足しないようにするなど、注意しながら食生活を送る事が大切だと説明されたそうです。つまり高齢によって味覚障害を起こす方は多いのだそうです。

その昔私たち人間の寿命は今よりも短いものでした。なので味覚障害の症状で悩む事はあまり無かったのかもしれませんね。現代社会では寿命も伸びた事ですし、味覚障害など高齢による症状をできるだけ予防する食生活を送る事が重要なのかもしれません。

味覚障害の主な症状とは

基本的に味覚障害の症状は個人差があるものだと言われています。私たち人間の味覚には甘味・塩味・酸味・苦味の4種類の味を感じるようにできています。味覚障害の症状はこの中のどれかが感じなくなったり、全体的に薄く感じたりするのが特徴です。

特に最近の日本人の食生活は欧米化している事や、味の濃い食べ物を好んで食べる傾向があるため、昔よりも味覚障害を起こしている人が多くなったのは事実のようです。でも普段の食生活が食生活なので味覚障害の症状が出ていても、気づかないケースもあるのだそうです。

また、コンビニエンスストアやスーパーやデパートなどで販売しているできあいの食べものを買って食べる事も問題かもしれません。添加物の中には亜鉛の吸収を阻害する働きのあるものもあるので、そういう添加物の入った食べ物を食べる事で、味覚障害の症状が出てきたりもするのです。

他にも熱いものは熱いうちに食べないとダメだという自分なりのこだわりを持っている人も注意しなくてはならないでしょう。舌にある味蕾という組織を損傷してしまうと、味覚障害などの症状が出てくる事があるそうです。それに食道にやけどを負う事になるので、やめた方がいいかもしれません。

もしも食べ物を食べても味がわからないとか、味が全体的に薄く感じるようになったとか、特定の味覚が鈍くなったような気がする場合などの場合は、病院に行ってしっかりと検査などを受けた方がいいでしょう。もしかしたら舌が炎症などを起こしている可能性があるからです。

味覚障害の症状が出てきてしまった場合は、普段の食生活をしっかりと省みて、少しだけ薄味にしたり添加物のできるだけ少ない食べ物を食べるようにする、または亜鉛などのサプリメントを摂るなども効果的です。ですが味覚障害に隠された病気もあるので、まずは病院で検査を受けるべきでしょう。